たすけあい

 

先週末、今年4月から開業を始めた他動的運動療法『しんそう療方』の研修会に参加するため電車に揺られていました。少しうとうとしていたら、ふと私の隣に座っていた若い男性が立ち上がり『大丈夫ですか?』と、ちょうど私たちの目の前の、反対側に座っていた中学生か高校生くらいの男の子に声をかけていてその不思議な動きで私も目を覚ましました。

すると、その男の子の顔と手とカバンが血だらけになっていて(鼻血が出てしまったようですね)手で顔を抑えていました。私もすぐにティッシュを探しましたが情けないことに持っておらず困っていたら、周りにいる女性3人が次々に素早く彼にティッシュを差し出して見事な連携プレーでした。


近頃、テレビのニュースでは嫌な事件ばかりですが、でも「まだまだ日本は捨てたもんじゃない!!」と、とってもいい気分になれた光景でした。おそらくそこにいた皆さんも同じように感じていたんじゃないかと思います。

『困っている人がいたら「たすける」』。ただそれだけのシンプルなこと。

「これからは絶対ティッシュを持ち歩こう」と、私も強く心に決めました。