病は気から

 

昔から「病は、気から」という言葉があります。以前、有名な整体師の方が書かれた本を読んでいたらこんなことが書いてありました。『よく、健康法を教えてくださいと聞かれますが、そんなものはありません。どんなに食事や運動や規則正しい生活をされていても嫌な電話一本かかってきただけで人間は病気になってしまいます』.....たしかに。とても納得な例えですね~。それくらい人間は目に見えない『気』の影響を受けているということです。

 

インフルエンザの予防注射のお話しも興味深いです。まったく意識をしてない人はもちろん予防注射はしません。でも不安に思う人は前もってしっかり準備をしますよね。ところが結果を見るとあまり差は出ませんし、予防注射をした年はかかった、なんて話も出るくらいです。事前に準備をするひとは「インフルエンザにかかって苦しむ自分」を想像していて、すでに病気になる準備をしているという考え方です。皮肉な話ですが『病は気から』です。

 

実は私は以前、ガンの疑いになった経験があります。ヨガの指導者になってまだ間もない頃でした。毎日とても規則正しい生活をして、食事も玄米菜食、とにかく身体にいいことだけをして暮らしていましたので驚きました。そのときから『健康』への考え方が変わり、試行錯誤しながらそのとても興味深い秘密を探る人生に変わっています。そして『しんそう療方』にも出会えました。睡眠、食事、運動も大事ですがなにより「こころ」も大事です。