心をいかによい状態に保つか

 

私たちのからだは毎日、睡眠や食事、仕事などのいろいろな影響を受けて、毎日、同じではないようにこころも日々変化しています。例えば、お天気の影響とかも受けますよね。心配事や悩み事、ネガティブな感情をどう、うまくコントロールできるかがとても大切です。(もともとコントロールが得意なひととそうでないひとがいます)

自分の好きなことや楽しいことに意識を向けて気分を変えるのもいいですが「じぶんが今どこにいるのか」一歩引いて、全体像のなかのじぶんの立ち位置を確認する、今日はそんなエネルギーの日でした。高い空を飛んでいる鷲のように『いま、自分のいる場所』を客観視してみてください。

 

 

こちらの詩では、自分の長い人生の時間は「どれもが同じ時間ではない」と教えてくれています。

 

 

『ぎらりと光るダイヤのような日』   茨木のり子

 

 

短い生涯

とてもとても短い生涯

六十年か七十年の

 

お百姓はどれほど田植えをするのだろう

コックはパイをどれ位焼くのだろう

教師は同じことをどれ位しゃべるのだろう

 

子供たちは地球の住人になるために

文法や算数や魚の生態なんかをしこたまつめこまれる

それから品種の改良や

理不尽な権力との闘いや

不正な裁判の攻撃や

泣きたいような雑用や

ばかな戦争の後始末をして

研究や精進や結婚などがあって

 

小さな赤ん坊が生まれたりすると

考えたりもっと違った自分になりたい欲望などは

もはや贅沢品になってしまう

 

世界に別れを告げる日に

人は振り返って

自分が本当に生きた日があまりに少なかったことに驚くだろう

 

指折り数えるほどしかないその日々のなかの一つには

恋人との最初の一瞥のするどい閃光などもまじっているだろう

 

「本当に生きた日」は人によって確かに違う

ぎらりと光るダイヤのような日は

銃殺の朝であったり

アトリエの夜であったり

果樹園のまひるであったり

未明のスクラムであったりするのだ

 

 

 

今週からまたレッスンが再開し、また皆さんとわいわい健康づくりができる楽しい日々がはじまりました。

 

Aさんから、『おいり』という讃岐地方にだけ昔から伝わる伝統の嫁入り菓子をいただきました。お祝い事の際に配られるそうで口に入れるとふわっととけてしまう餅菓子だそうです。今週はお休みの方が多かったので、来週、皆さんと頂こうと思います。楽しみ~!!

 

こちらはYさんから。毎年、お正月休みに茨木のご実家に帰省された際に、私の大好物の『干し芋』を買って来てくださいます。「紅はるか」の干し芋をいただきました。これが本当に美味しくて私がスーパーで購入しているのとはまったく違うんです。柔らかさ、しっとり感、そして自然とは思えないくらいの甘さ。毎年、感激なんです。(いつもお気遣いありがとうございます!!)

 

左側のワッフルは、しんそう療方にきてくださっているMさんから頂きました。栃木県の那須にある修道院で作られているワッフルだそうで、ビスケットに似たようなサクサクの食感とやさしい素朴な甘さ。障碍者施設や教会などで作られているお菓子は、一般に売られているような営利目的ではないからか、なんだろう、素直に美味しいんです。余計な邪念?が入ってない、ただ「おいしくつくる」。シンプルな気持ちってパワーがあります。

 

右側は長崎のご実家に帰省されていたYさんから『ざぼんの砂糖漬け』をいただきました。オレンジピールに似ていて、甘いお砂糖と少し苦味を感じる柑橘系の、見た目もとても綺麗なお菓子でした。みなさんごちそうさま。