こころのめがね

 

私はずっと子供の頃から、『現実はひとつ』だと思っていました。でも実は違うんですよね。人はみんなそれぞれに『こころのめがね』を持っていて、それを通して、この同じひとつの世界をいろいろな見かたでみています。こころのフィルターですね。他のひとはそう感じなくても自分にはそう見えるという世界観は自分にとっての『現実』となります。

 

以前、こんな方がいらっしゃいました。お身体の不調をお聞きしたときに、「以前の仕事先の上司がいまだに呪いをかけてきて、自分はいまそのせいで身体の不調に苦しんでいて新しい仕事に就くことができない」と仰っていて、もう何年もずっとその世界観のなかで苦しみながら生きていらっしゃるようでした。

 

噂話で、その人の悪い噂を聞くとそんな風に悪く見え始めたり、逆に良い噂を聞くとその人が魅力的に見えだしだりしますよね。いじめなども最初はそんな小さなことから始まるんだと思います。本当はそうでなくても、そう感じてその現実世界をつくってしまうんですよね。(あ~もったいない!!)

 

じぶんの世界観は、自分自身に対して思っていることをただ他人に投影しているだけです。(うちの息子は私が怒っているときに「あ、これは俺にではなく自分に腹を立てているんだな」とすぐに察知します。彼はちゃんとわかっていますね。笑)自分に対してマイナスな思い込みがあると、ついそんなめがめで見てしまいます。居心地の良い世界へと進むには自分に対する思い込みを変えて、じぶんに合ったいいめがねをつくるのがいいですよね。お身体の調子が良くないと「こころのめがね」もおかしくなってきますので、私もYOGAや施術をしながらみなさんに合ったいいめがねを選ぶお手伝いができたらと思います。

 

レッスンに通っていただいてるTさんがご主人様と箱根旅行へ行かれたそうでお土産をいただきました。キャラメル味のラスクです。私もなんですが、ラスクってみんな大好きですよね。美味しかったです、ごちそうさま。