三寒四温

春は寒かったり暖かくなったりの繰り返しでやって来る、とは昔からいいますが本当にまた一気に冬が戻ってきた感じがします。季節の変わり目は服装もですが体調管理が簡単ではありませんね。

 

最近、数年ぶりに私は無農薬野菜の生活に戻ってきています。ヨガを始めた頃は完全を目指して自分で疲れてしまった経験があるのでなんちゃてくらいでゆるくやっています。笑 でもやっぱり、美味しい。地元の新鮮なものだからということもあるのかも知れませんがこんなに違うんだなぁと実感中。素材が美味しいと料理もラクなのもいいですね。

そこのお店ではレジで「野菜情報」というお手紙をもらうのですが、そこには野菜は薬ということが書かれていました。

 

医食同源(日頃からのバランスの取れた食事で病気を予防するという考え方)という考え方がありますが、中国では薬(漢方薬)を「上薬」「中薬」「下薬」の3種類に区分するそうです。「下薬」は即効性がありよく効くが副作用の強いもの(今日の大部分の西洋の薬)、「中薬」はよく効くが飲み続けると副作用が出るもの、そして「上薬」はとればとるほど体によく副作用のないものです。その区分けは「神農本草経(西暦502)」に表されているそうで、その「上薬」を食用に改良されたものが今日の野菜たちだということです。食物繊維、酵素、ビタミン、ミネラル....。春の苦味のある野菜が冬の間にたまった毒素を洗い流してくれるといったように四季折々の気候に合わせて体を調整してくれる力が旬の野菜たちにはあります。体調管理のひとつに取り入れるのもいいかもですね。